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今回は福島県福島市の旧堀切邸に行ってきました
旧堀切邸とは
旧堀切邸は、江戸時代から続いていた豪農・豪商の旧家を補修、復元、一部新築により整備し、飯坂温泉の観光交流拠点として平成22年5月に開館しました。
敷地面積は、約4,000㎡(約1,230坪)あり、明治13年以前には現在の約2倍以上の面積があったと伝えられています。
1775(安永4)年建築の県内で現存する最大で最古の土蔵「十間蔵」や近代和風住宅の「主屋」など、歴史的価値の高い建物が現存します。
当時からあった建物は、「表門」「主屋」「十間蔵」「井戸小屋」などで、ほかの建物は新築となっていて、主屋に隣接する「新蔵」「中の蔵」「道具蔵」には展示スペースもあり、文化伝承の場となっています。 新築の建物では、堀切家を紹介するビデオコーナーや観光案内スペースの「離れ」、イベントなどで使用できる「下蔵」などがあります。
また、邸内には車いすの方も利用できる「足湯・手湯」があり、源泉掛け流しの温泉でリラックスしながら、推定樹齢260年を超える見事なケヤキ、シャクナゲ、ハナミズキ、オオモミジ、ハクモクレンなどの花木がある美しい庭園を眺めることができる憩いの場所となっています。また、夜間は間接照明が日中とは違った雰囲気を演出しています。
また、邸内には車いすのかたも利用できる「足湯・手湯」があり、源泉掛け流しの温泉でリラックスしながら、美しい庭園を眺めることができる憩いの場所となっています。
実際行ってきた状況
感想
飯坂町の発展に寄与した豪商の屋敷跡ということで立派な屋敷でした。
また当時は現在の2倍以上あったということでその経済レベルのすごさを実感しました。
今はコロナの影響で開放してませんでしたが足湯、手湯があるので寒い時期でも楽しめます!
また無料なので気軽に訪れられます!